土曜日に、同僚が一人退社するにあたって送別会がありました。・・・こういう会ってこの同僚がいなかったら、きっかけがなかったら開かれない、ようなキャラでした。音頭とりさんの存在意義がこれほど大きいとは・・・。


はじめていくお店で人が集まるのを待っていたんですけども、はたっ・・・と見たことある目の前の光景。

こういうのデジャブっていうんよね。これ、英語かヨーロッパの方の言葉だと思うけど、外人さんにもあることなんやなーと関心した。マトリックスでネオが言うてたし。てか日本語でなんて訳すのか?「なんか、見たことある、この光景」?w


光景だけでなく、言葉もあるよね。「その言葉、聞いたことある」「そう、その後こう言う」マトリックスでスミスが言うてたし。


なんやろなーあれ。社会人になりたてぐらいまではよくデジャブは起こってたんやけど、ここ近年はごぶさたでした。久々に見て、びびった!




左からこの課長で、隣が○君で、となりが退社する子で。○君が課長に「どうやって来たんですか?」
「嫁に送ってもうたんや」「あ〜」「ほかのもんらは?」「じゃ電話を・・・」
・・・「あのキューブちゃいますか」「エクストレイルで来たんやて」「あ、これちゃいますか」で、2階の格子の窓から下の通りを覗いている。店の作りも、座った座席も、照明の具合もドンピシャ。
こんなことが起こる人ってもんは、不思議なもんやなー。説明のつかんもんの方がなんか多い。意味づけしたくなるけど、偶然、ですむ話。
偶然は必然?「予知」って言葉があるくらいやから、人が使える力なんやろな。意識して使える力やとしても、未来、見たいかな?あんま見たくないかな。知ってることをなぞりながら生活するのは退屈そうや。