いい人(銀魂)

現実世界にいたら、存在できないお人、銀さん。
主人公であるから、わがままぶりを発揮しても、最後はいいとこもっていく。カコヨク生きれる人。

人間、カコヨク締めれるものじゃないのです。死んだ魚のような目の人は、いざという時にきらめく目を瞬間出現させても、終始、人からの印象は「死んだ魚のような目の人」で終ってしまうもの。みんながみんな主人公ばりにカコイイ主役やってるわけじゃない。
だから憧れるお人、銀さん。


(現実をみろ、私!なに現実からトンデいる・・・)(現実にいい人がいないからにきまってるからでしょ)(だからって自分が銀さん目指してどうする!・・・)(・・・うぬ。)